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有給休暇を特別な記念日に

有給休暇を特別な記念日に

2021/03/29

こんにちは、お客様担当スタッフの鳴海です!

あんなに積もっていた雪もすっかり溶けて、ようやく春がやってきましたね。

 

さて、みなさんの職場では有給休暇をしっかり活用できていますか?

2019年4月から年間5日以上有給休暇を与える事が義務化されました。

しかし現状は

「休まれると仕事が回らない」

「休んでくれと促しても周りの目を気にして誰も有給休暇を取らない」

などなど、理由は様々ですが有給休暇をなかなか与えられていない、という事業所も少なくないと思います。

 

だったらこちらから有給休暇の日にちを提案してみましょう!

早めに休みを決めることで、業務に支障がないようにシフトを調整することも多少楽になるのではないでしょうか?

本人に希望日を聞く事も大事ですが、義務化されている年間5日までは事業主が日にちを指定して与える事ができます。

 

例えば、

①従業員の誕生日

②奥さん、旦那さんの誕生日

③結婚記念日

④お子さんの誕生日

⑤お父さん、お母さんの誕生日

 

など、従業員の記念日に有給休暇を与えてみませんか?

有給休暇は従業員が大切な人と過ごすための経営者からのプレゼント、と考えると

従業員はもちろん、ご家族の方も喜んでくれるのではないでしょうか?

休むからには周りに仕事の負担をかけないようにしなければいけませんが、

「大切なあの人のため!」と思うと、いつも以上に仕事にも身が入り、生産性の向上にも繋がるのではないでしょうか?

有給休暇を活用する事で、従業員にとっても、経営者にとってもお互いWin-Winな関係を築く事が理想です。

さあ、カレンダーを出し、従業員とコミュニケーションを取ってみましょう!

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