東北ビジネスサポート

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労働・社会保険関係の諸手続きや諸相談

労働・社会保険関係の諸手続きや諸相談

PHASE 1

社員を採用すると、労働保険(労災保険・雇用保険)と社会保険(健康保険・厚生年金保険)の手続きが必要になります。そして、いずれも「保険」であるとおり、経済面において社員を守り、会社を守るという大きな役割があります。一般的には、正社員が加入(役員は社会保険のみ加入)し、パートタイム社員は労働時間によって加入対象となります。弊事務所では、速やかな手続きを取るだけでなく、制度に関する様々なご相談や、勤務中に起こった保険事故への対応を通し、社員の皆さまに安心を提供していきます。

WORK FLOW

労働保険(労災保険・雇用保険)の手続き・相談

FLOW 1

労災保険・雇用保険は、雇用した社員が加入することになります(雇用保険は加入要件あり)。労災保険は、社員が業務上や通勤時においてケガをした場合、受診の費用が支給され、休業補償を受けられます。雇用保険は、在職中は育児休業や介護休業の際の所得補償、失業した場合は失業手当・再就職手当を受けられます。両保険の諸相談の他、諸手続きにおいて、労働基準監督署やハローワークへ提出代行をいたします。

社会保険(健康保険・厚生年金)の手続き・相談

FLOW 2

健康保険・厚生年金保険は、役員・正社員が加入することになっています(パートタイム社員は加入要件あり)。健康保険は、業務外における疾病負傷の際、医療費の7割が支給(3割自己負担)され、給料の2/3の所得補償もあります。厚生年金保険は、65歳以降に支給される「老齢年金」の上乗せ分となり、その他障害・死亡時に年金が支給されます。いずれも、社員の扶養家族が「被扶養者」として加入することで、保険料の支払額がおトクになる場合があります。

公的年金(国民年金・厚生年金)の相談・請求

FLOW 3

実は、社会保険労務士が公的年金のスペシャリストであるということは、まだまだ知られていないようです。私は数多くの年金相談で『いつからもらえるのか、いくらもらえるのか、本当にもらえるのか』心配な方々を見てきました。安心したセカンドライフを送るため、そして万が一の際の補償のため、年金について知っておくのはとても重要なのです。「老齢」「障害」「遺族」の年金を理解するだけで、人生の舵取りは大きく変わります。私もそのうちの一人です。

給付金請求の手続き

FLOW 4

社内で労災事故が起きた場合、何をどうすればよいのか。社員がプライベートで大けがをし、長期入院することになった。会社がすべきことは何かあるのか?こんな場合は、それぞれ労災保険・健康保険の給付金を申請することができます。労働基準監督署への報告や、休業補償給付・傷病手当金の申請等、複雑な手続きもおまかせください。

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