東北ビジネスサポート

五所川原市で社労士としての知識を活かした人財経営コンサルティング

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社長の「想い・ホンネ」のヒアリング

社長の「想い・ホンネ」のヒアリング

PHASE 1

会社経営における軸にあるもの。それは紛れもなく経営者の想いです。
想い(Why)が現実を創り出していきます。方法論(How・What)ではありません。経営者の想いによって会社の未来は決まり、社員の人生の質も変わっていきます。
だからこそ、社長がどんな思いを肚に据えるかが大切なのです。良い会社の絶対条件は、社長が自らの「Why」を明確化し、それを会社の財(たから)である社員にメッセージし続けること。社長の心の底にある本当の思いを明確にするお手伝いが、このヒアリングです。

WORK FLOW

人生理念・経営理念の明確化

FLOW 1

社長はなぜこの会社をつくったのか?成功したいのはなぜか?社員にどんな人生に送ってもらいたいのか?自社の強みは何か?サービスの提供を通し、誰に喜んでもらいたいのか?とてもシンプルな質問ではありますが、実は最も答えにくいと言われています。それだけ重要な質問なのです。これらの問いの答えを探し続け、明確にしていくことが、環境に左右されないぶれない会社の礎になります。

会社の将来ビジョンの明確化

FLOW 2

理念に基づき、具体的にどんな会社を目指したいのか。理想の将来ビジョンを明確にします。社長が将来ビジョンを掲げることで、会社発展のために「今何をすべきか」が明確になっていきます。またこのビジョンの中に、社長だからこそ実現しなくてはならない理由が入ると、それが社員へのメッセージになります。そして、社員は会社の将来に見通しを持てるようになり、自社において何を実現したいかを考え始めます。

理想の社員像の明確化

FLOW 3

理念を明確にし、将来ビジョンを打ち出すと、そこで働く理想の社員像が浮かび上がってきます。会社の未来を共に創っていく社員とはどんな社員なのか。これを具体的にしていくのです。そして、社長の後継者はどんな基準で選ぶのかを明解にすることで、社員は自社におけるキャリアプランを考え始めます。それに伴い、採用基準や育成プランが明確になっていくので、理想の人財が集まるようになっていきます。

理想の組織の明確化

FLOW 4

いくら優秀な人財が集まっても、役割・責任の所在がはっきりしないと、トラブルが起こりやすくなります。そこで、現状のタスクを洗い出し、必要な役割や役職などを創設し、社内の組織図を再構築していきます。理想の組織は、社員の誰もが自らの役割に徹することができる仕組みが整っていること。風通しが良く、「報・連・相」がしやすい明るい職場環境ができることで、社員のやりがいや喜びは増していきます。

中長期目標の明確化・共有化

FLOW 5

理念が明確になり、ビジョンを描き出し、理想の人財が集まり、そして組織や役割分担も整ってきたら、目標設定です。人間関係が良くても、組織としての効率が上がらないのは、目標設定とその共有をしていないから。皆で目標を共有し、チームとして達成へ向けて心を一つにできたとき、圧倒的な成果が生まれるのです。常に理念・ビジョンを振り返りながら、達成可能で成長を促進できるような目標を設定していきます。

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