助成金・補助金診断
2021/06/15
こんにちは、お客様担当スタッフの鳴海です!
この頃暑い日が続いています。
私は水分補給をしないことが多いので、これからの時期は熱中症に気を付けていきたいと思います。
今回は助成金・補助金についてお話しします。
顧問先を訪問していると、
助成金の対象になる取り組みをしていたのに、それを知らないで申請期間が過ぎてしまっていた、というケースも少なくありません。
そこで、皆様に助成金について少しでも知っていただこうと、
こんな時助成金が活用できるかも!?という事例を挙げていきたいと思います。
□コロナウイルス等の影響で業績が低下しており、従業員に休業手当を支給して休業させている
□就業規則に規定されている定年年齢を引き上げようと考えている
□有期雇用やパートの従業員を、無期雇用や正社員に転換しようと考えている
□雇用している従業員が中途障害者になったが、職場に復帰して欲しいと考えている
□業務の生産性向上のための設備投資(機械設備、ITツール、POSシステム等の導入)などを考えている
□コロナウイルス等の影響で、従来の事業の継続が困難になり、業態転換などを考えている
□従業員に職務関連した専門的な知識や技能を修得させるため、職業訓練等を計画している
□母子家庭の母を新しく雇用した
□60歳以上の方を新しく雇用した
□障害者を新しく雇用した
これらの事例は、助成金の対象のほんの一部です。
「従業員のために何か新しいことを始めようとしている」とお考えの方は、助成金・補助金の要件を満たしている可能性があります。
もし上記の事例の他にも気になることがございましたらお気軽にご相談ください。