「コンサルティング」と「サポート」
2021/03/10
こんにちは!お客様担当スタッフの當麻(たいま)です!
朝は寒いですが、日中はコートを着ていると汗ばむくらい暖かい日も多くなってきましたね!
このままどんどん暖かくなって桜の開花も近いような気がします。
さて、突然ですが皆さんは「経営コンサルティング」に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?
経営の手助けを行っている、企業に経営方針を指導する、などなど…。
抱いているイメージはそれぞれだと思いますが、このような感じだと思います。
それでは、東北ビジネスサポートの「サポート」に関してはどうでしょう。
ビジネスと付いていることもあってなんだか似ている言葉に感じませんか?
ということで…
私たちが「コンサルティング」と「サポート」に関してどのような違いを見出しているか、このブログを通じてご説明させて頂きたいと思います!
●コンサルティング
例えば、骨折をした時に治療としてギプスを装着しますよね?
企業として大事な骨を正しく真っすぐに定着させる為に必要なのが
コンサルティングです。
経営理念、ビジョン、方針などを決め、正しい方向に進むべくガッチリと指導
を行うイメージです。
●サポート
治療を例として、コンサルティングがギプスならば、
サポートは「サポーター」です。
ギプスは、少し痛むだけの捻挫などであればかえって窮屈になることがありますよね。
少しの痛みを和らげつつ、動きやすい力のかけ方をお手伝いする。
それがサポーターの役割です。
「少しの痛み」というのは、会社における要改善ポイントです。
何らかのバランスを欠いているために痛みが起こります。
指導というよりもむしろ、寄り添いつつ問題をヒアリングし改善するイメージです。
このような違いがあると私たちは感じています。
コンサルティング=固める力
サポート=寄り添える力
2つの力を頑張る皆さんの為に使えるよう、私も日々精進して参ります!